中野市 なかのバラまつりの紹介
中野市のなかのバラまつりの紹介
信州なかのバラまつり
毎年5月から6月にかけて行われている大人気のこのイベントは、年を追うごとにスケールアップしている感じで、内容も充実してきました。
メインのバラは850種2500株(2015年の数字)だそうです。数字を聞いただけではピンときませんね。是非自分の目で見てみたいものです。
公式サイトはこちら↓
⇒信州なかのバラまつり公式サイト
秋もバラが楽しめる
10月には、秋咲きのバラも楽しめます。
⇒秋のバラ祭り情報 信州なかのバラまつり
この記事は2009年の5月30日から6月21日に行われた信州中野バラまつりの様子です。
たくさんの種類と数のバラがみごと
木島平村の隣、中野市の一本木公園で第16回目の「なかのバラまつり」が開催されました。
入園料200円(2009年の場合)でいろんなバラを見て楽しめて、園内には、バラにちなんだ商品や地元の特産物の販売ブースのほか、
バラの鉢植えの販売コーナーもありました。また、期間中は、バラの栽培講習会やコンサートなど、さまざまな催しも計画されていました。
おすすめは、ほんのり、バラのいい香りがするバラのソフトクリーム(400円)、ほかにもバラの最中アイスやカップアイスもあります。
お車の方は無料駐車場+巡回バスを利用
「なかのバラまつり」の会場までは、ペンションアウラから車で約30分。会場には駐車場が無く、その代わりに中野の市内に数箇所
無料の駐車場が設けられています。また、市内のあちこちにバラが植えられ、時間に余裕があれば、
駐車場から会場まで、市内を歩いても楽しめます。