田舎や自然が
楽しいことに
きっと気づくと思うよ。
2004年の我が家の菜園をご紹介します。
今年は、欲張っていろんな種類を少しずつ作ることにしました。初めてのものもたくさん挑戦します。 狭い畑なので転作の調整に毎年苦労します。
今年のこだわりは「切りわらマルチ」と「自家製自然農薬」です。トマト、なす、ピーマン類、とうもろこし、 里芋はビニールのマルチですが、それ以外は全て「切りわらマルチ」をしています。 これはかなり効果があり、地面の乾燥防止、泥はね防止、雑草の繁殖低減をしてくれます。 種播きには薄めにひき、苗の定植では厚めにひいています。
ずっと農薬は一切使っていません。今年からは家庭菜園の雑誌に載っていた自家製の自然農薬を使っています。 これは我々が普通に料理に使ったり、飲食している調味料やスパイスなどで作りますから、まったく害はありません。 効果の方はまだはっきりとは分かりませんが、例年より虫の害が少ないような気がします。
堆肥は購入もしますが、自分でも作っています。我が家には、堆肥の材料が豊富にあります。 にわとり、やぎ、うさぎの糞、庭の草、剪定した木の葉、落ち葉、生ゴミなどです。
(種)は種を播いて育てたもの 写真で見る菜園の様子 >6月6日 >9月3日 |
2004年春の作付一覧
春播き、植え 葉菜類
果菜類
根菜類
豆類
穀類
その他
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2004年秋の作付一覧
秋播き、植え 葉菜類
根菜類
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