巨大樹木に会うために雨の中を出発

10月9日(土)、この日はあいにくの雨、私(アウラのオーナー)を含む9人は、巨大ネズコを見るために、カヤの平高原の案内所を出発。 だらだらと続く林道を1時間ほど下りました。落ち葉が積もるこの時期のカヤの平は、雨が降るこんな天気だと、手袋がほしいくらいに冷えます。 下り終わって、これから上りが始まるところで休憩。みんなここまでは、余裕の顔つき。

落ち葉が積もる林道を歩く 林道の途中で休憩

未経験の急な上りに、みんな唖然

休憩の後、目的地までは尾根づたいの険しい上り、竹や低木を掻き分けながらひたすら急な上り、木の枝や根っ子にしがみつきながらの歩行です。 参加者の中には山歩きの初心者もいて、超苦戦。この年でこんな経験をするとは思ってもいなかったと愚痴がでる。

なんだかんだでやっと到着・巨大さに感動

目的地に近づくにつれ、大きなネズコの木が何本も現れる。この大木の間を縫うようにして歩く。

着いた。目の前にそびえる巨大な木。大きく腕を伸ばして、これ以上先には行かせないぞ言わんばかりの風格である。

つかの間の着いた喜び、帰りは急な下りの恐怖

雨も降っているし、急な下りを戻ること考えると、落ち着いて昼食が食べられないということで、下ってからお昼にすることになった。

途中には、変わったきのこなど珍しいものをあったが、そんなものを見ている余裕がない人もいて、とにかくあせらず、ゆっくり、一歩一歩確実に足を運んで下るだけ

林道まで戻れば、ほっと一安心、後はだらだらのゆるい上り、林道をてくてくと歩くだけ。やっと周りの景色を楽しむことができる。ここ奥山は紅葉の季節です。

この企画に興味がある方はこちらをご覧ください。巨木を見るトレッキング

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